伝え方が9割

これは読むべき！本から得られること

人への伝え方の方法を教えてくれます。著者は、伝え方のレシピと表現しています。

集客に必要な、人の心を動かすコピーライティングの基本技術がわかります。

人に気持ちよく動いてもらえるお願いの仕方がわかります。⇒対面営業でも使える技術です。

人の心を動かすメールの書き方もわかります。

デートや子育てにも使える！

セールや集客だけでなく、すべての人に使える技術です。

デートの誘い方の伝え方も例にあがっています。

子供に勉強させたいときの声がけの仕方も例にあがっています。

使える！読んだその日から使える技術です。

コピーを書く機会が多い私だけでなく、ブログを書く人、メールやラインなどコミュニケーションアプリを使っていろんな人にお願いをする人は、読んだその日から使える技術がわかりやすく、シンプルに書かれています。

簡単！すぐに読むことができる本です。

208ページで伝えている技術は、12個。

たった12個の技術を身につけるだけで、変わります。

伝え方メモ

「３つのステップ

１，自分の頭の中をそのままコトバにしない

２，相手の頭の中を想像する

３、相手のメリットと一致させるお願いをつくる

（伝え方が9割より引用）

７つの切り口

１，好きなこと

２，嫌いなことやリスクを回避

３，相手に選択させる

４，相手の承認欲求を満たす

５，あなた限定

６，一緒に・・・

７，感謝

（伝え方が9割より参照）

YouTubeでも紹介

YouTubeでも紹介されていますので、ざっくり内容知りたい方は、こちらを参照ください。

サラタメ

中田敦彦Youtube大学１

中田敦彦Youtube大学２

まとめ

この技術は、今から使いはじめてみようと思っています。

本書に書かれていない、いい伝え方の例などあれば、共有していきたいと思います。

本書を読む前から使っていた伝え方

一緒に〜

勉強しろ　⇒　一緒に勉強しよう

サッカー自主練しろ　⇒　一緒にサッカーしようか

相手に選択させる

宿題やりなさい　⇒　宿題終わった？　やるかやらないかは、あなたの自由だけどね。

（アポイントをとるとき）

お時間をいただきたいのですが、よろしいでしょうか？　⇒　お時間をいただきたいのですが、例えば今週と来週では、どちらの方がお時間調整しやすいでしょうか？

あなただけ

（結婚式のスピーチをお願いするとき）

結婚式のスピーチお願いしていいかな？　⇒　結婚式で一緒に旅行に行ったときにエピソード話して欲しいんだけど。あの話は、お前しかできないから、頼むよ！

もちろんコピーを書く仕事でも使っていますよ。

また、何か思いついたら追記していきます。