過去記事は、メンテナンス&再利用

過去記事は、何度も再利用

記事って、書いたらそのまま放ってませんか?

私は、放ってます。

それでは、ダメです。心を入れ替えて、再利用する!と今誓いました!

なぜ再利用するの?3つの理由

新規で作成するより楽

新規で記事を作成するのは、そこそこパワーがかかります。

過去記事をメンテナンスをして、新しく更新すればその記事は、新品に生まれ変わります。

この時かならず、下記のほうな文言を追記しましょう。

この記事は、●●年●月に最新の情報に大幅リニューアルしています。

そうすることで、読者は、最新の記事として安心します。

古くなった記事は、ゾンビ化していく

古くなった記事は、ゾンビ化していきます。

検索でたどり着いたページ。それが7年も前の記事だったらどう思いますか?

「情報が古すぎる、見るのをやめよう」

そんな経験ありませんか?

私は、たくさんあります。

古い情報は、まるでゾンビです。そのサイトの信頼という貴重な資産を蝕んでいくのです。

読者の信頼アップ&SEOにもプラス

ゾンビのいないサイトは、読者は安心します。

そうすると信頼が上がる可能性もゾンビのたくさんいるサイトに比べ高くなるでしょう。

Googleは、ユーザーがユーザーが閲覧しているページにどれだけ満足しているかについて、数値を見て判断しています。

情報を最新の情報にしてユーザーの満足度が上がるのであれば、SEO的にもプラスになるでしょう。

他にもあるメリット

記事へのアクセスを増やすために、過去記事を見直すことは大切なことです。

その過去記事へのアクセスの流入がどんな経路で来るのかを調べてみます。

例えば、あるキーワードで検索上位でもないのに、流入数が多いとしたら、検索上位にするための対策をして検索順位を少しでもあげれば、流入数は、さらに伸びるでしょう。

検索キーワードで上位にもかかわらず、流入数が少ないのは、タイトルやディスクリプションを工夫することで、クリック率があがり、アクセスが増えます。

実は新しい記事を作成する以上に大切

ウェブサイトは、記事の量が大切だ。毎日何かしたら発信しよう!

なんてことを言っている人も多いし、それはそれで、毎日いい記事を発信したら確実にPVが伸びるのも事実。

しかし、それ以上に過去記事のメンテナンスは大切にしましょう。

そのサイトで売上やサイトのPVに大きく貢献しているページというのがあって、それらを放置しておくと、せっかくその長い期間働いてくれるエース格の記事を失うことになります。

エース格のみならず中堅どころまでフォローできればかなりそのサイトのパワーは安定するのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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